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ナナカマドのヒトリゴト



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春、というよりは初夏っぽい、
そんな季節になってきました。

もう昼間は半袖でもいいくらい。

なので!!

ナナカマド、Tシャツを納品したですよ。
自分たちは大満足の出来。
これ欲しいよね、などという声も。

こんな感じです。



そしてこれは、
何日か前に豚肉をいただいて、
ニンニクとバターで焼いたもの。


今日は、
パン以外のものをまったく、
本当にまったく食べられなかったので、
この写真でも見て
ジューシーな気分になるとします。

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旅の本、
1時間半の遅刻で納品して、
そして今日見たら、
ありがた〜〜〜〜いことに、
残り1冊でした。

また5冊、作ろうと思います。
展示が終わっても、
ナナカマドの箱とか、
どこかしらに置いたり、
自分でも持っていたいので。


それはそうと。
昨日はすごい一日でした。

バスで千倉(南房総!)へ行ってきたのですよ。


なのはな号。ツバメのマークがかっこいい!

朝早く出発。
バスの中の70%ぐらいの人が同じ目的な感じ。

バスでの旅って、
なんか小学校とか思い出して楽しいです。

窓からの景色が、
ビルから、
田んぼ、
山、
そして海へと変化して、
到着。

すごく気持ちのよいところでした。

潮のにおいがして、
風が心地よく吹いて。
そこで色んな人が、手作りのものを売る、
アートフリーマーケット、
というのをやっていたのでした。

見に行ったのは
元たまの3人が出たからなのですが。

それぞれのステージが終わってから、
臨時しょぼたま(?)やってくれました。
う〜れしかった〜〜〜〜。
あんまり嬉しいと私は涙ぐむそうです。

いやはや。
最高でした。


そして、
終わってゆっくりする間もなく
でも知り合いの発案ですばらしいおみやげを
手に入れ、
またバスで東京へ。


帰りのバスから。

そしてなぜか六本木へ。
(もう一つライブがあったので。。。)


いやはや。
忙しくも、素晴らしい一日でした。
朝5時です。
やっと、やっと、
旅の本の
表紙だけ、それだけ、完成しました。




本のタイトルは、
「水果的纸 in 北京」
です。
“水果的纸”は、中国語で
“果物の紙”という意味(のはず)です。

4年前くらいに
北京に連れて行ってもらったとき、
かわいい果物の紙を
たくさん入手したので、
それらを一挙紹介!!
という感じ。

オールカラーです。
果物が好きな方はぜひとも。

中身はいっこも出来てませんが!!
最近雨ばかり。

もう4月も半分を過ぎているのに、
肌寒い。

今日は朝から雨。

やらなければならないことをやりつつ、
春のお茶を入れました。



西荻のサウスアベニューで売っている、
春風、と名前を付けられた
オリジナルブレンドのお茶です。

バラの花が浮かんで、
少し甘い、
優しい味です。

春の雨の日に
温かいお茶は、
しみじみとありがたいです。


ちなみに今日作り始めたのは、
来週からニヒル牛2で始まる、
旅の本展用のものです。

間に合えば、いいな、と思います。
表紙の予想完成図(メモ)は、こんな。

髪の毛を切りました。

ああ ありがち。

でも、すんごい軽くなって、
肩がらくちんです。

それにしても、
このブログを読み返していて思いましたが、
ものすごい、
不安定ですね、この人。

超がついてもいいくらい、
浮かれていたり、
どんよりしすぎだろう、
というときがあったり。

みんなそうやって一日一日、
なんとか生き延びているのでしょうか。



今日は、山田勇男さんの展示を見に
ビリケンギャラリーへ行ってきました。
原マスミさんとのトークショーもあったので。

青山を迷いまくって、
汗だくで。

ちなみに、山田勇男さん、
実は国分寺のバイト先のオーナーの、
古い友人だそうな。

びっくりでした。



吉祥寺で見かけた、
色の配置が美しい庭。
昨日、
この春に就職が決まった友達から、
「一人暮らしを始めて一週間。」
と、
葉書が届きました。

その友達は、
晴れた日に、
桜の見える場所へ引っ越して、
そして新しい生活を始めました。



半年前の雨の日に
陽のあたらない、
この部屋へ来た私は、
半年前と何も変わってない気がします。

淡々と、
自分の生活がしたくて
家を出たので、
それはそれでいいのかもしれないけれど。

引っ越しの大きなトラックと
運び出されて
紐解かれるであろう
段ボールを見かける度、
何度かの引っ越しを
思い出さないではいられません。

しばらく、
ここでのんびり暮らすとしましょう。
7回目になる、ナナカマドのお花見。
いつもコースは決まっていて、
中野駅から、
桜並木をふらりふらり歩いて
新井薬師公園(?)へ。

桜あんの今川焼を食べながら、
その道を歩くのは、
私たちには
お花見の始まりの
お約束です。

公園のすみっこの、
石に腰掛けて、
お花見のために編集した音楽をかけます。

強烈に刷り込まれた、
全く同じ場所の同じ角度の、
毎年違う表情の桜。

今年は吹雪のように、
花びらが散っていて、
自分たちが桜のスノードームの中に
投げ込まれたみたいでした。

そして、歩道橋を渡り、
釣り堀に寄り道して、
哲学堂へ。

お堀のようになっているところへ、
桜が枝をたらす姿は、
言葉を無くす美しさでした。

しかも今年は、
この間感動しまくった、
坂本さんの音楽も加えたので、
それが最高に気持ちよかったです。

こんな感じで、
音楽と景色が、
一年ごとに折り重なって、
私たちにとってはとても大切な行事。

井の頭公園のボートにも、
ほとんど必ず乗っています。
ボートの上に、ふたりで寝転がって見た桜、
きっとまたフラッシュバックするんだろうなあ。

また来年。
楽しみが続きます。

     
 
 


行ってきました。




初めて、
木場にも行ったし、
木場にあんなに大きな公園があるということも
知りました。

何しに行ったかと言いますと、
大好きなチェロ奏者の
坂本弘道さんの独演があったからです。

演劇のように、
演出や構成が緻密にされていて、
でも
痛いくらいに生々しいステージでした。

巨大なドームの中でだけ、
その異質な世界が
進んでて、
ドームの外では
バスケットボールしてる男の子たちがいたり、
散歩してる家族連れとかがいて、
私たちだけすっぽり
別の次元に連れてかれたような気がして
面白かったです。

ラストの
今まで弾いていたチェロが
炎に包まれてるのは
すごくすごく、きれいでした。

満開。
いつのまにかお花見の時期なんですね。

ナナカマドでのお花見も、
今年で7年目。
毎年、馬鹿の一つ覚えのように、
同じ場所へ行き、
同じ音楽を聴いて。

だから、
一曲ごとに、
ナナカマドだけの秘密みたいに、
おんなじ景色がふたりの頭には
浮かぶ訳です。

ああ、お花見楽しみだな。



これはバイト帰りに。
こわい、綺麗すぎて。
しばらくぶりです。

しばらく、胃腸壊したり、
やる気がなかったりしてました。

人間、体の調子が悪いと、
本当に、
ちょっとしたことも出来ないもんですね。
健康って大事です。

そんなことしてるうちに
もう、
春です。



早咲きの桜が咲いてました。



満月の夜の木蓮。
甘い香りがそこらじゅうにしていて、
気持ちがざわつきました。

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プロフィール
HN:
ikoma nanako
性別:
女性
自己紹介:
ナナカマド
絵を描く・ぼっとする・夜 を 好むふたり。
西荻窪 ニヒル牛の放浪箱にて作品展示中。
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